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スピーディーで効果抜群⁉︎電動歯ブラシのメリットデメリットとは

  • 予防
  • 2021/05/26

梅ヶ丘1丁目歯科 堀籠(ホリゴメ)です。

皆さんは電動歯ブラシと手磨きの歯ブラシどちらを使用していますか?
電動歯ブラシと手磨きの歯ブラシどちらがいいのか迷ってしまうこともあると思います。

今回は、電動歯ブラシのメリットやデメリットなど詳しくお話しします。

電動歯ブラシと手磨きの歯ブラシどっちがいいの?

手を動かして磨く通常の歯磨きと、手を動かさずブラシ部分が回転して歯を磨く電動歯ブラシ。
結局、どちらがより歯を綺麗に磨いてくれるのか分からない人も多いでしょう。

結論から言うと、どちらが良くてどちらが悪いということはありません。

普通の歯ブラシも毛束の硬さやカット方法、ヘッドの大きさも豊富にあり、電動歯ブラシも、高速運動電動歯ブラシ、音波歯ブラシ、超音波歯ブラシなど種類があります。

どんな歯ブラシを使うとしても、大切なのは使いこなせるかということ。
電動でも手磨きでも正しく使いこなすことが前提となります。

電動歯ブラシの種類

(1)回転(往復)ブラシ

ブラシ部分が電動で回転や往復をします。各メーカや機種により、回転数などは異なりますが、平均的に毎分2,000から7,000回ほど回転(往復)運動をして歯垢(プラーク)を除去します。

(2)音波ブラシ

電動歯ブラシに音波の振動を発生させ歯磨きをします。毎分約3万回の音波振動で歯垢(プラーク)を除去します。音波振動による高速の水流や細かい泡により、ブラシが当たらない部分の歯垢(プラーク)も除去します。

(3)超音波ブラシ

超音波ブラシは、毎分約100万から150万回の振動で歯垢(プラーク)を除去します。歯と細菌の繋がりを弱め、歯垢(プラーク)の成分である不溶性グルカンを破壊します。

電動ブラシや音波ブラシは手磨きのように手を動かす必要はありませんが、超音波ブラシは、歯ブラシを左右に動かして磨く必要があります。

電動歯ブラシのメリット

(1)手を動かす必要がない

電動歯ブラシは、歯に当てるだけでブラシ部分が回転(往復)し汚れを落としてくれます。

(2)短時間でのブラッシングが可能

電動歯ブラシは基本的には「2分程度」で歯磨きを終わらせるのが良いとされています。
人間の力では不可能な速さで、たくさんの振動を歯に与えることができ短時間でのブラッシングが可能です。

(3)歯磨きが苦手な方でも磨きやすい

正しく歯にブラシ部分を当てさえすれば、歯磨きが苦手な方でも、誰でも簡単に歯垢(プラーク)を落とすことができます

(4)歯垢(プラーク)の除去率が高い

1秒間に振動する回数が多く、虫歯の原因となる歯垢プラークの除去能力が高いので、しっかり歯垢(プラーク)を除去することができます。

電動歯ブラシのデメリット

(1)正しい使い方をしないと歯、歯茎を傷つける

歯垢(プラーク)の除去率が高く、短時間でのブラッシングが可能です。ただし、正しい使い方をしなければなりません。

ご自分のお口や歯に合ってない電動歯ブラシを使用したり、強く押し付けたりすると、振動により歯や歯茎を傷つけてしまうこともあるので注意が必要です。

(2)費用がかかる

今は数千円台からドラッグストアなどで手軽に購入できる電動歯ブラシもありますが、高価なものなら数万円します。

また、ブラシ部分は消耗品なので定期的な取り替えが必要となり、その度に費用がかかります。電池の交換や充電式であれば電力も必要となります。

電動歯ブラシの使い方

(1)かみ合わせの部分は、ブラシを垂直に当てよう

かみ合わせの面積が広い部分は、ブラシを垂直に当てて振動が均等に伝わるようにしましょう。歯に振動が均等に伝わることで、磨き残しを防止します。

(2)歯と歯茎の境目、歯周ポケット部分は、ブラシを斜め45°に当てよう

歯と歯茎の境目にある歯周ポケットには歯垢(プラーク)がたまりやすく、磨き残しが多くなりがち。 磨き残しは、虫歯や歯周病の原因になる可能性があります。そのため、歯と歯茎の境目や歯周ポケット部分は、斜め45°の角度でブラシを当て、くぼみ部分の汚れを取り除くよう意識しましょう。

(3)歯にやさしく当てて使おう

電動歯ブラシや通常の歯ブラシで磨くときは、ブラシを強く押し付けない ようにしてください。ブラシを強く押し付けると毛先が広がり、歯茎や口中の粘膜を傷つける原因になる恐れがあります。
参考:Panasonic Store

電動歯ブラシのお手入れ方法

基本的なお手入れは、歯磨きのあとブラシ部分を歯垢(プラーク)や食べカスが残らないよう、流水で綺麗に洗い、風通しの良い場所でしっかり乾燥させてください。また、ブラシと本体の継ぎ目部分も小まめに掃除しましょう。

お手入れの方法は、商品の取扱説明書が付属しているので参考にしてください。

ブラシ部分の交換頻度は?

各メーカーや機種によって異なりますが、一般的には2〜3ヶ月程度での交換が推奨されています。

ただし、歯ブラシの毛先が開いてしまうと、毛先が歯に当たりにくくなり効果的に汚れを落とすことができません。また、開いた毛先により歯ぐきを傷つけてしまう可能性もあります。

毛先が開いてきたと感じたら、3ヶ月を待たずに交換しましょう。

基本は正しいブラッシングを!

いかがでしたか?
通常の手磨き歯ブラシ、電動歯ブラシ、どちらを使用するにしても
基本のブラッシングが適切にできていないと効果は期待できません。

まずは、基本のブラッシングをマスターしましょう。
歯磨きが正しくできているか確認するには、梅ヶ丘1丁目歯科での定期検診がおすすめです。

歯磨きに自信がない方、気になる方はいつでもご相談くさい。

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使使

参考:Panasonic Store
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